2018/02/08(木)
【警告】あなたの頭痛、それ本当に偏頭痛?その2【大田区蒲田肩こり】
@大田区の整体院より
こんにちは
大田区蒲田「肩こり」専門整体院
院長 相馬直子です。
今日はどんな1日でしたでしょうか?
私は今朝ジムに行きました。
お友だちとよく話したなあ
という感じ^^です。
何しに行ったんだか?ですが、
よく運動した感じがします。
とってもスッキリしています。
女性は一日2万語ほど言葉を
発しないとストレスが
溜まってしまうんだそうです。
もし、あなたが
ストレス性の肩こりで
頭が痛かったり
イライラして仕方がないのなら
おしゃべりしまくるのも
いいかもしれません。
さて、
今日は前回の続きで
もう一つの頭痛タイプを
お伝えします。
これを読んでくれているあなたは
聞いたことはあるでしょうか?
「緊張性頭痛」
パソコン業務やスマホの長時間使用で
同じ姿勢を長時間続けると
肩や首の筋肉が緊張し、血流が悪くなって
肩こりが起きます。
そしてそれが慢性化していくと
だんだん頭痛にも発展します。
さらに筋肉の緊張が長く続いたせいで
骨格のズレもでき、
いわゆるこりやすい体が出来上がり、
頭痛も次第に慢性化していく傾向があります。
痛み方は小さい帽子をずっと
被せられた
締め付けられるような痛み
というのが近いかもしれません。
これが「緊張性頭痛」です。
筋肉の緊張からくるものなので
それを解消すればいい、
というのはその通りなんですが、
改善には少し時間が
かかるかもしれません。
というのも、
頭痛に至るまでには
長期にわたっていることと、
頭痛に至るまでに感じた
精神的、肉体的なストレスを
そう簡単に避けられない環境にあるのが
大多数というのが理由です。
でも、心配しないでください。
きちんと筋肉を緩めていけば
よくなります。
ご自分でできる対処法としては、
長時間の作業で凝り固まるような姿勢を
続けないこと。
あとはきちんと休憩を入れること。
シンプルで眠くなるほど平凡ですが
最高の対処法です。
ぜひ日課にしてくださいね。
次回はまだまだある
頭痛の種類いこうと思います。
あなたの悩んでいる頭痛が
今後も紹介していく
頭痛に当てはまれば、
対処法がわかって安心できると思います。